2021年6月11日金曜日

先輩、ありがとうございました

2~3週間の教育研修を終え、今日学活の時間にお別れの挨拶を実習生にしてもらいました。 短期間とはいえ、久しぶりの母校の教壇に立って授業する姿は初々しくまた頼もしく感じられました。
この期間指導に当たってくださった先生方には感謝を申し上げます。

生徒の時に考えていた教師像と実際経験して感じる人を教えること。何かつかみ、それを今後の人生に活かしていただけたとしたらとてもうれしいです。
先輩、どうもありがとうございました!

感謝の気持ちを伝えるということ

学校長の仕事の一つとして、学校給食の検食があります。検食とは、生徒の皆さんが給食を食べる30分前までに給食場で作られた給食をそれぞれの窯から検査のために食べることを言います。 その検食を毎日調理室の一部屋で行っています。その時に調理員さんたちとお話をさせていただく機会があります。先日調理員さんから、「郷荘中学校の生徒さんたちは、本当にいっぱい食べてくれて、おいしかったですっていってくれるんですよ。うれしいです!」とおっしゃっていただきました。私もその話を聞けてとてもうれしくなりました。そして、生徒のみなさんにこのことを伝えたいと思い、この文章を打っています。
感謝の気持ちを伝えること。とても心が温かくなりますね。

※画像上:昨日の給食(焼きそばスパゲティ、じゃこ入りフライビーンズ、食パン、イチゴジャム、牛乳)
※画像下:2年生の生徒からのドラクエ風のイラスト