体育館に支援学級の子どもたちが集まり、障がい者のために考案された「ボッチャ」というスポーツを楽しみました。
ボッチャは2チームがそれぞれボールを投げ、いかに目標のボールに近づけるかを競うもので、パラリンピックの正式種目にもなっています。
身体の障がいでボールを投げることができない場合は、専用の器具を使うなどして参加するそうです。
ボールはソフトボールくらいの大きさですが表面は柔らかくて意外と重みがあり、転がすか上に放り投げるかで動きがかなり変わります。
子どもたちはそれぞれ作戦を考えて、転がしたり投げたりして楽しんでいました。
このようなスポーツを通じて、いろいろな人と交流ができるといいですね。