2018年6月12日火曜日

梅雨入り・・・緑の募金

 大阪を含む近畿地方が梅雨入りを迎えました。このところ、日々、曇りか雨模様の
天気で、太陽の光とも少し遠ざかっている感がします。
 そんな中ですが、学校では、生徒の皆さんが、学習面においても部活動でもいき
いきとしている姿が見られます。
 朝に校門でのあいさつをしてくれていた教育実習を行っていた大学生の皆さんも
3週間の実習を終え、それぞれの大学に戻られました。今週は、生徒会のあいさつ
運動が、「和泉あいさつの日」、11日からスタートとしています。また、緑の募金が
始まり、学校の正門付近は朝から生徒の皆さんの「おはよう」のあいさつと募金を
呼びかける声で、にぎやかな雰囲気に包まれています。
 緑の募金は、自然の恵みの宝庫である森林が、手入れ不足等で本来の機能を
発揮できていないことに対して、森林を整備し、新たな森をつくり、それを行う人材
を育てるために行うものです。この募金により、身近な地域や国内外の森づくり活
動の活性化につながります。