昨日(2日)と今日の2日間、2年生が「お箸作り」に挑戦しました。和泉市農林課の協力で和泉市の間伐材を使って自分たちでお箸を作る取り組みです。本校の栄養士の提案で取り組むことになりました。
授業の様子を見に行くと、カンナでヒノキ材を一生懸命削っている生徒や紙やすりで磨いている生徒、箸袋を作っている生徒などそれぞれが真剣に取り組んでいました。農林課の方も来ていただき、間伐材のことや和泉市の取り組みについて話していただきました。
自分の箸を作る経験はなかなかないと思います。自分が作った箸は愛着も湧き大切に使うのではないかと思います。日本古来の文化であるお箸に対して興味関心を持つことはよいことだと思います。また、お箸の正しい使い方についても勉強しました。