今日は、午後に、地震とそれに伴う火災発生を想定して、避難訓練を行いました。合図の放送で、生徒の皆さんは学級ごとに校舎から非難し、運動場に集合しました。点呼を行い、全員の無事を確認しました。全員が避難するのかかった時間は6分弱でした。この後、和泉市消防本部から来てくださった隊員の方から、講評をいただきました。実際に火災が発生すると煙から身を守ることが必要となり、あってはいけないけれど、万が一の時に命を守るために、このような避難訓練の大切さを教えていただきました。講評の後半には、水消火器で、3年生の生徒の皆さんと先生が消火訓練を行いました。地震のような災害はどんな状況で発生するかわかりません。それだけに、もし発生した際に、身を守り避難し、安全を確保することが大切です。日頃の備えや訓練の重要であることを学んだ避難訓練でした。