昨日から始まった残量調査の様子です。
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和泉市内の小中学校では毎年6月に一斉残量調査が行われます。
郷荘中学校では、おかずの残量の計測を3年の厚生委員会が担当しています。
食育の推進を図るために『食べ残しについて考える』調査として、生徒が「自ら食べることについて考えること」で、食についての意識を高めることを目的としたものです。
給食は1人分を残さず食べることを基本としていますが、体調や体格なども考慮しています。
(体調が悪い時を除き)全く手をつけずに残すことがないよう、給食を提供するために使われた食材の命や食材を育ててくれた人への感謝、そして作ってくれた人たちへの感謝を込めて各クラス残さず食べることを意識して、日々給食をいただいています。
自分の給食を早く食べて計測にあたってくれている厚生委員さんたち、ありがとうございます♪
また給食返却時にも、厚生委員が当番で返却のお手伝いをしてくれています。
いつもありがとう!^_^